2011年02月16日
中小企業の挑戦!
本日のブログは、以前に書かせて頂いた
「ピアノ・フォルテ」
の回を先にご覧になって頂くと、より一層ご理解頂けるかと思います。
昨日の夕方、だいいちテレビ「news every」にて放送されていたので、ご存知
の方もいらっしゃるかと思いますが、この製品。

製品のご説明は以前のブログで詳しく書かせて頂きましたので、そちらをご覧に
なって頂くとして・・
今日は、この製品を作っている「株式会社 ピアックス」の小原社長
のインタビューを拝聴して、私が
「感銘」
を受けた事について書かせて
頂きたいと思います。
この会社は元々「ピアノの塗装」をされていたんですね。
しかし、近年のピアノ生産減少に伴い、商売換えを余儀なくされてしまいました。
そこで、今までの「塗装技術」を生かして現在は木製品の塗装
や家具のリペイントを行っています。
そんな中で試行錯誤を繰り返し、誕生した製品が「ピアノボード」。
昨日のTVのインタビューで社長がこう仰っていました。

「昔の技術でも時代の要求に応用して行けば生かせる」
そう!これなんですよね。
時代は常に変化しています。
混迷を極める現在であれば尚更です。
しかし、「時代」について行けなければ会社はいずれ淘汰されてしまいます。
商売替えをするという事も1つの選択肢ではありますけれど、今まで培って来た
「技術」や「ノウハウ」を生かして、「何が出来るか」を考えてみる。
その方がその会社の「強み」というか「自信」が発揮出来ると思うのです。
我が社の「技術やノウハウ」は何なのか?
そして「強み」は?
それらを生かして「新たな何」を生み出す事が出来るのか?
一度、深く考えてみたいと今更ながらに感じた次第です・・・。
「ピアノ・フォルテ」
の回を先にご覧になって頂くと、より一層ご理解頂けるかと思います。
昨日の夕方、だいいちテレビ「news every」にて放送されていたので、ご存知
の方もいらっしゃるかと思いますが、この製品。

製品のご説明は以前のブログで詳しく書かせて頂きましたので、そちらをご覧に
なって頂くとして・・
今日は、この製品を作っている「株式会社 ピアックス」の小原社長
のインタビューを拝聴して、私が


頂きたいと思います。
この会社は元々「ピアノの塗装」をされていたんですね。
しかし、近年のピアノ生産減少に伴い、商売換えを余儀なくされてしまいました。
そこで、今までの「塗装技術」を生かして現在は木製品の塗装
や家具のリペイントを行っています。
そんな中で試行錯誤を繰り返し、誕生した製品が「ピアノボード」。
昨日のTVのインタビューで社長がこう仰っていました。


そう!これなんですよね。
時代は常に変化しています。
混迷を極める現在であれば尚更です。
しかし、「時代」について行けなければ会社はいずれ淘汰されてしまいます。
商売替えをするという事も1つの選択肢ではありますけれど、今まで培って来た
「技術」や「ノウハウ」を生かして、「何が出来るか」を考えてみる。
その方がその会社の「強み」というか「自信」が発揮出来ると思うのです。
我が社の「技術やノウハウ」は何なのか?
そして「強み」は?
それらを生かして「新たな何」を生み出す事が出来るのか?
一度、深く考えてみたいと今更ながらに感じた次第です・・・。
Posted by 税理士shun at 05:03
│ビジネス・考え方