ハッピーベル活動報告♪(H23.06月)
今月も、小学校に「絵本の読み聞かせ」に行って参りました。
(大股開きの方が安定して読みやすいのですよ)
今回は4年生の教室にお邪魔したんですけれど、さすが
高学年。
少々長めのお話だったんですが、最後まできちんと聴いてくれました!
みんな、ありがとうね!
ところで、この「絵本の読み聞かせ」。
浜松市では、多くの小学校で実施している様ですね。
「大人が子供に絵本(本)を読み聞かせてあげる」事は、子供の発育上、とても良い事なのだそうです。
そして、2回程参加した立場から申し上げますと、確かにそんな節がありますね。
子供達は
キラキラした目で待ってくれていますし、話も真剣に聴いてくれているんですよ。また、本を通じてこちらの「伝えたい事」も理解してくれている様ですしね。
「やってみたいんだけど、なかなか勇気が出なくて・・」
と思っている親御さん、是非一度トライしてみて下さい!
最初は緊張しますけど、子供達とも触れあえますし、自分の中に新たな「引き出し」が増えると思いますよ!
さてさて、今回読ませて頂いたのはこの本でございます。
「あるはれたひに」(或る晴れた日に)
という、オオカミとヤギの物語。
本来なら、「食う者」と「食われる者」・・・いわゆる食物連鎖の関係なんですが、この2頭、友達になってしまうんですね。しかし、お腹の減ったオオカミがヤギを「食べたい」と思う。ヤギも「食べられてしまう」と思う。
でも、「友情が・・・」という
友情をテーマにした作品です。
絵本なんですけど、結構内容は
「深イイ」です。
4年生諸君に
友情の大切さが伝わっているといいな・・・
今回、ボランティアスタッフ用の名札を頂きました。
次回から、この名札が
「通行手形」となります。
さて、次回はどんな絵本を読もうかな・・・・・?
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