2013年06月24日
御礼
私事ではありますが・・・
去る6月19日、私の父(正しくは義父)が天に召されました。(享年72歳)

あまりにも突然で早すぎる死でありましたので、弔問の際にも
「ついこの間、会って話をしたよ」
「全然知らなかったよ」
皆さん、口々にそう仰っておりました。
そして、
「あの人はとても良い人だった」
「あの人にはいろいろと助けてもらったよ」
等の暖かいお言葉もかけて頂きました。
身内の私が申し上げるのも何ではありますが、生前はいつもニコニコしていて面倒見が良く、誰からも愛され、慕われる人であったと思います。
そういった父の人徳でしょうか、お通夜から告別式にに至るまで、それは大勢の方々が最期のお別れの為に訪れて下さいました。
父は人と逢って話をする事が何より好きでありましたので、とても喜んでいたと思います。

「人の価値は最期の時に現れる」と申します。
「死」は悲しい事ではありますが、大勢の方々が駆けつけ、涙を流して別れを惜しんで下さった事を考えれば、父の生涯は、かくも素晴らしいものであったと思います。
最後になりますが、お陰様を持ちまして、お通夜、出棺、告別式と無事とり行う事が出来ました。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
去る6月19日、私の父(正しくは義父)が天に召されました。(享年72歳)

あまりにも突然で早すぎる死でありましたので、弔問の際にも
「ついこの間、会って話をしたよ」
「全然知らなかったよ」
皆さん、口々にそう仰っておりました。
そして、
「あの人はとても良い人だった」
「あの人にはいろいろと助けてもらったよ」
等の暖かいお言葉もかけて頂きました。
身内の私が申し上げるのも何ではありますが、生前はいつもニコニコしていて面倒見が良く、誰からも愛され、慕われる人であったと思います。
そういった父の人徳でしょうか、お通夜から告別式にに至るまで、それは大勢の方々が最期のお別れの為に訪れて下さいました。
父は人と逢って話をする事が何より好きでありましたので、とても喜んでいたと思います。
(棺には父が丹精込めて育てていた野菜を入れてあげました)
「人の価値は最期の時に現れる」と申します。
「死」は悲しい事ではありますが、大勢の方々が駆けつけ、涙を流して別れを惜しんで下さった事を考えれば、父の生涯は、かくも素晴らしいものであったと思います。
最後になりますが、お陰様を持ちまして、お通夜、出棺、告別式と無事とり行う事が出来ました。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。
Posted by 税理士shun at 13:17
│生活
この記事へのコメント
ご愁傷様でございます。何も知らなくて、申し訳ありませんでした。最近、ブログの更新がなかったので、何かあったのかな?とは、思いましたが。お父様のご冥福をお祈り申し上げます。
Posted by 都トム
at 2013年06月25日 08:54

>都トム さま
有難うございます。
初めて「喪主」として葬儀に携わったのですが、慣れない事ばかりで大変でした。
しかし、お陰様をもちまして、無事葬儀をとり行う事が出来、今は少しだけ「ホッ」としています。
有難うございます。
初めて「喪主」として葬儀に携わったのですが、慣れない事ばかりで大変でした。
しかし、お陰様をもちまして、無事葬儀をとり行う事が出来、今は少しだけ「ホッ」としています。
Posted by 税理士shun
at 2013年06月25日 12:09
