御礼

税理士shun

2013年06月24日 13:17

私事ではありますが・・・




去る6月19日、私の父(正しくは義父)が天に召されました。(享年72歳)




あまりにも突然で早すぎる死でありましたので、弔問の際にも
「ついこの間、会って話をしたよ」
「全然知らなかったよ」
皆さん、口々にそう仰っておりました。


そして、
「あの人はとても良い人だった」
「あの人にはいろいろと助けてもらったよ」
等の暖かいお言葉もかけて頂きました。


身内の私が申し上げるのも何ではありますが、生前はいつもニコニコしていて面倒見が良く、誰からも愛され、慕われる人であったと思います。
そういった父の人徳でしょうか、お通夜から告別式にに至るまで、それは大勢の方々が最期のお別れの為に訪れて下さいました。


父は人と逢って話をする事が何より好きでありましたので、とても喜んでいたと思います。


(棺には父が丹精込めて育てていた野菜を入れてあげました)


「人の価値は最期の時に現れる」と申します。


「死」は悲しい事ではありますが、大勢の方々が駆けつけ、涙を流して別れを惜しんで下さった事を考えれば、父の生涯は、かくも素晴らしいものであったと思います。




最後になりますが、お陰様を持ちまして、お通夜、出棺、告別式と無事とり行う事が出来ました。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

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