税理士shunの建もの探訪

税理士shun

2012年12月17日 23:53

今般、お呼ばれして参りましたよ・・・



その建物は、閑静な住宅街にそびえ立つ、白亜の館。




遅まきながら、知人の新築祝いと云う事で、
伊藤ハムをひっさげてお宅拝見して来た訳です。



しかしですね・・・



「モデルルームかっ!」(;^^)ノビシ

とツッコミを入れたくなる様なうらやましい造りでありましたな~~



まず、エントランスがですね。




吹き抜けになっていて、明るいのです。
床は大理石になっていて、
何より暖かい。


玄関からしてそうなのですが、家中吹き抜けっちゃ~
吹き抜けの構造になっておるのですけれども、暖かいのですわ。


勿論、暖房器具が活躍している訳ではありますが・・・


電気蓄熱暖房器「暖吉くん」


その使用は最低限なのだそう。
気密性が高く、外断熱と云う事もあって、この時分
家中どこに居ても暖かいのであります。




気密性が高い現代風のお家では、特に窓が外気温度の影響を受けやすいそうで、
このお宅では、厚みがある樹脂サッシを使用しているとの事。
結露も殆ど無く、外気遮断を徹底しておるのも、その一翼を担っておるのですね。



和室もオッサレ~~♪な造りでありましたよ。






実はこれ、視覚のトリックを利用し、
実際よりも部屋が広く感じる様な造りになっておるのだそーです。



ワタクシ、まんまと騙されました。(笑)
って云うか、云われなければ分からなかったぞ。



そして、男の憧れ(?)・・・




地下室ですっ。

このお宅の場合、階段下収納として使用しておるのですが、
基礎部分のスペースもうまい事活用しているので、
それなりの広さが確保出来ちゃったりするのです。


ワタクシの様に、こぢんまりとした所が好きな人間にとっては、
書斎的な使い方もありかな~~と感じた次第であります。



近年では、日本の住宅も諸外国に習って、恒久志向になりつつあります。
(所得税においても認定長期優良住宅新築等特別税額控除などの優遇規定が設けられています)
自分だけでは無く、次の世代そして更に次の世代も住める家・・・ですね。
そんな事を考えさせてくれる家でありましたっ。



実はこの家、体感ハウスとして実際に内覧する事が可能だったりします。
この記事には書いてありませんが、他にも大きい小屋裏があったり、キッチンが最新式だったり、太陽光システムだったり、XXがXXだったり~~


もちっと詳しい内容が知りたい方は、下の画像をクリック~~♪
おっと、さりげなく宣伝っ・・・って云うか、ガッツリ宣伝ですなっ。(笑)


(画像クリックでもっと詳しい事が分かるぜっ)


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